Blu-ray Disc Music SaGa1,2,3を体験してみた。
東京ゲームショウに行ってきました。ゲームの感想などは他のブログや情報サイトに任せるとして、行ってきた目的は物販ブースでスクエニサウンドのBlu-ray Disc Music SaGa1,2,3だったんですね。スクウェア大好き！ FFⅥまでは敵はいないメーカーだと思っておりました。
自分はSa・Gaシリーズがとても好きなんです。特殊な成長システムが面白い1,2、そして普通のRPGになった3、どれもが好きでほぼ全部の曲を覚えていますし、1はワンダースワンのリメイクを2,3はニンテンドーDSのリメイク版をプレイしています。サントラもNTT出版のものスクエニから出たリメイクのサントラを持っているくらいには好きです。
そんなSa・Gaシリーズの名場面を映像で見ながら全サウンドを楽しめるとなると買わないわけにはいかなかったのです。発表された時に少し嫌な予感はしたのですが、そのまま某通販サイトで予約するのも忘れていて、発売日にはすっかり忘れていたのですが、東京ゲームショウ2018のスクエニミュージックのアイテムを確認すると、Sa・Gaシリーズの生みの親である河津 秋敏さんと2の曲を担当した伊藤賢治さんのサインが入ったものが販売されるということだったので、せっかくだからそっちで買おうということになりました。そしてゲームショウに行ってきたのですが、スクエニミュージックブースが凄い人で正直ビビりました。懐かしい音楽がずっと大音量で流れていて、それだけで圧倒されます。何とか目標のものは買えましたが、この熱気、まだまだスクエニも人気があるんだなぁ、と少し嬉しくなりましたね。不満があるとしたらドラクエ関連のCDが少なかったことくらいでしょうか。
家に帰って、早速プレイステーション4proで起動してみました。変なエフェクトが入る時のある映像の部分に少し？なところがあります、ですが期待以上でもなく期待以下でもありませんでしたね。ファイナルファンタジーとゼノギアスのものも売っていましたので、財布に余裕があれば購入してみたいと思います。このBlu-ray Disc Musicが良いと思ったのは映像と別に、mp3としてサウンドが収録されていることでしょうか。多分、メニューからしか書き出せないと思うので少し敷居が高い気がするのですが、こういう売り方は面白いな、と思いました。これのドラクエ版も見てみたいですね！
