最近遊んでいたゲーム 7/19。
またもや一か月以上サボってしまいました。
暇なのか急がしいのかわからない毎日のせいで
時間の感覚がおかしくなっています。
さて、最近遊んでいたゲームを晒していきます。
ペーパーマリオ オリガミキング。
このシリーズは最初のマリオストーリー以外は全く面白く感じなかったのですが、
今回はまた方針変更?があったらしくRPGのガワを被ったパズルゲームになっています。
グラフィックスの表現は素晴らしく、カメラワークの演出が面白いのは良いですね。
マップ中に隠された大量のキノピオを探すのも楽しいです。
今回の戦闘はリングの上にいる敵を整列させて、装備している武器の攻撃範囲が決まっているので、それを考えながら一気に敵をせん滅していくというバトルを採用しています。マリオはリングの中央にいて敵の乗っているリングを回転、順番をスライドさせるのを先に行い、そこから攻撃方法を選択という順序で敵のパーティーパターンによってサークルの移動、攻撃回数が決まっているように思いました。整列させると攻撃力が上がったりします。初期装備以外は武器が壊れるという要素もあるので、少し緊張感があります。
このバトル、最初はめっちゃ楽しいのですが、一つのエリアに敵の種類が少ないこと・戦闘前のロードが少しあるので嫌になってきます。模範解答を探し、それを探すという戦闘はRPG的というよりもパズルゲームに近いと感じました。戦闘で買ってもコインしかもらえないのもちょっとしんどい理由かもですね。フィールドで入手できるアイテムゲットでハート(HP)が増えるので成長はどちらかというとイベントですね。
あとびっくりしたのが即死イベントがあることです。↑は最初のステージでですが、ドッスンに押しつぶされるとゲームオーバーになりました。近くにセーブポイントがあったので助かりましたが、一瞬イベントかと思ったのでびっくりしましたね。
最初のボス戦なのですが、ここではまた戦闘のシステムが変わりました。
マリオが中央ではなく外の円にいて、リングの中を移動してその床に書いてあるアイコンの行動が起こるというシステムなのですが、これがかなり頭を使うものになっております。道中にあった情報の通り、ボスのしっぽをたたけば良いようなのですが、そこに攻撃のアイコンが来るようにして、マリオを移動させなければならないため、かなり頭を使います。
自分はここで諦めました。またチャレンジしたいと思います。
色々と思うことはありますが、かなり良くできたゲームだと思います。
ジョイコンを使った仕掛けも色々とあり、最初にもかいたキノピオ探しも含めて楽しませようとしているのは良いですね。
東方の迷宮。
これ、3DダンジョンRPGと思って買ったのですが、違いました。
これはこれで面白いと思うのですが……やはりキャラクターをよく知らないので関係性とかがわからないままです。本編は多少遊んでいるんですけどね。東方も勉強した方がいいのかな?
この簡素な戦闘シーンも「いいんだよ、これで」(誉め言葉)となりますね。
クロスコード。
期待していたアクションRPGなのですが、すごくちんまりしてた印象です。
ドットが滑らかに動けば良い、というのはもう食傷気味かもですね。
インディヴィシブル。
なんというか、そのキャラクターが滑らかに動いてますね、おわり。
最近というかこの二年ほどインディーゲームと呼ばれるものが全部同じに見えてきてて、インディーと名乗れば過去の名作のシステムをパk……そのままお借りしても良いという風潮はなんとかならないのでしょうか? 多少見た目は違っても同じようなものばっかりでそろそろインディーズゲームというものを買うのが嫌になってきました。
パワプロ2020。
前回のも購入したのですがほとんどやってなかったので、久々に遊んだ感じでした。
チュートリアルが一部を除いてよくできており、更に遊びやすくなったと思います。
ファイナルソード。
ここまでくると潔くて、さっきインディーゲームに関して苦言を述べましたが、撤回させて頂きたく存じます。昔どっかのメーカーの人が言っていたような気がしますが、歪(いびつ)です。なんというか全てを超越する歪さ、このゲームはサターンで遊んだ大冒険 セントエルモスの軌跡に似たものを感じましたね。
敵に負けても清々しい気持ちになれるのは素晴らしいゲームの持つ勲章だと思います。
キャサリンフルボディ。
PS4版を持っていたのですが未開封のままスイッチ版の発売を迎えました。原作は360版でプレイ済みですが、パズルはあまり出来がよろしくなかったのでスキップできるのは正解だと思いました。
ブレイブダンジョン 正義の意味 体験版。
3DSのブレイブダンジョンが好きでもちろんスイッチ版も購入しました。
この体験版は通販サイトで購入したブレイブダンジョンのパッケージ版の特典についてたものです。
なんか前作よりもパワーアップしてます。
会話デモもよく動いて良いですね。
前作がコンパクトにまとまった良作という感じだったので、
今作も製品版が楽しみです!
以上、最近遊んでいたゲームの感想でした。
今日は半沢直樹の新作ですね、楽しみに生きたいと思います。
今日はスーパーゲームボーイ発売26周年だったらしい。
珍しくサボらずブログを書いています。
今日はスーパーファミコンの周辺機器で、ゲームボーイのソフトが遊べるようになる
スーパーゲームボーイの発売26周年です。
ゲームボーイ大好き人間だった自分は発売日に買ってもらいました。
一緒に発売されたソフトがドンキーコングとテトリスフラッシュで、親がぷよぷよにハマっていたのを口実にテトリスフラッシュと一緒に買わせた覚えがあります。
後で中古でドンキーコングを買って、なんでこっちにしてなかったんだろう!!
とめっちゃ公開したのも覚えています。テトリスフラッシュも面白かったのですが、少し前にファミコンでもありましたからね。
スーパーゲームボーイでゲームボーイソフトを遊ぶことで、一部のゲームでは画面の周りにフレームが付いたり、これより前に発売された任天堂ソフトでもカラーになったりと色々オマケが付いていて楽しかったですね。画面に落書きする機能とかもあったのですが、記録できなかった(うろ覚え)のであんまり使うことがなかったですね。
ゲームボーイカラーソフトに対応していないのが残念ですが、それでもテレビでゲームボーイが遊べることと、電池の残量を気にせず遊べるのは良かったです。
26周年記念にドンキーコングのプレイ動画を撮影しようとしたのですが、ソフトが見当たらず、なぜかスーパーゲームボーイの近くにあったゲームボーイギャラリーに手が伸びてしまいました。
このゲームもゲームボーイの名作の一つですね。
任天堂が出していたゲーム&ウオッチのほぼそのままのものと、リメイクを収録してあるゲームです。
まだ任天堂のホームページに公式サイトが残っていたりもします。
せっかくなので、収録されている4つのゲームをプレイ動画にしました。
昔はかなりスコアいけたのに、久しぶりにやったらもう全然だめですね。
収録されているゲーム全てが単純なルールで奥深く遊べるというのが良いですね。
特に久しぶりにオイルパニックを遊びましたが、こちらは原作が
マルチスクリーン(2画面)なのをうまく1画面にしてる印象を受けました。
ゲームボーイギャラリーはニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでも
ダウンロードすることができます。
で、このゲームが終わった後にドンキーコングを探していたのですが、見つからなかったのでなぜかスーパーファミコンのスーパードンキーコングで遊んでいました。
なんだかんだ言ってもスピード感あって、今遊んでも楽しめると思いました。
明日は本格的に行方不明になっているドンキーコングを探そうと思います。
おやすみなさい!
ニンテンドウ64(ロクヨン)のゲームで遊んでいる動画をアップしてみます。
またもや2週間サボってしまいました。
最近はコロナで色々考えさせられることが多かったんです。
そしてその結果、出てきたのが過去の名作を少しでも多くの人に知ってもらいたいということでした。その中でもあまり多くの人に知られていないニンテンドウ64のタイトルをまずはプレイしてみようと思い、遊んだものを動画にしてみました。
ということでYouTubeにチャンネルをつくってみました。
「やっぱりゲームが好きチャンネル」という名前のチャンネルです。
まずはスーパーマリオ64。
本体と同時に発売された3Dアクションゲームの最高傑作。
今、遊んでも完成度の高さにビビってしまいます。
ニンテンドーDSでもリメイクされましたが、やはり3Dスティックでの操作の方がしっくりきます。あちらはあちらで変更追加要素も多くて面白いんですけどね。
今回の動画は後に発売された振動パック対応バージョンで録画しました。
次も本体と同時に発売されたパイロットウイングス64。
本体と一緒に買って遊びましたが、当時は面白さがわかりませんでした。
今、プレイすると色々深みのあるゲームだということがわかります。
そういえば3DSで新作が出てましたが、あちらはかなり楽しんでましたね。
ヘタクソですが、プレイ動画になります。
実はロクヨンの本体同時発売タイトルにはもう一つあって、
将棋ソフトの最強羽生将棋というのがありましたが、
私は将棋のルールがかなり怪しいのでプレイ動画はアップできません……。
今からでも遅くないのでゲーム内の丁寧な解説で将棋のルールを叩き込もうと思ってはおります。
あとオマケで64DDの起動画面ロングバージョンを撮影しました。
64DDにディスクを入れずに起動すると出る画面です。
ファミコンのディスクシステムの時も待機画面でマリオやルイージがアニメーションしていましたが、64DDではマリオしか出てきませんがパターンがかなり多くて見ていて飽きません。この記事を書いているときも横のモニタに映して眺めているレベルです。
まだYoutubeの仕様がよくわかっていないため、アレなのですが、ゆくゆくはプレイ動画だけではなく、文字や説明を入れていきたいと思います。また変なところがあったら教えてください。お願いします。
64DDのゲームは本当にニンテンドウ64のキャッチコピーでもある「ゲームが変わる、ロクヨンが変える」のコンセプトが伝わってくる作品で構成されていますね。今、同じようなコンセプトのアプリがあふれていることを考えると早すぎた神ハードだと思います。