ニンテンドースイッチでダークソウルリマスターとクラッシュバンディクー。
他機種で有名な2本がニンテンドースイッチで発売されましたね! やる暇はないのですが、とりあえず起動して遊んでみました。
ダークソウル リマスター(フロムソフトウェア)。amiiboでポーズが追加されるみたいですね。
クラッシュバンディクーブッとび3段もり!(アクティビジョン/セガ)。1~3までが遊べるということで恐ろしくボリュームのあるゲームになっております。
いつも最初のステージのここで死んでしまいます。ちょっとジャンプの距離が分かりづらいんですよね。
そしてどっちもPS4も買ってたというのを思い出しました……。
あとまだルフランの地下迷宮と魔女の旅団(日本一ソフトウェア)が終わってないので、こちらをクリアしたら本腰を入れてやりたいと思います。特にDARKSOULリマスター。
ルフランは3つ目のダンジョンでレベルを上げ過ぎました。ヌルゲーになるのかな?と思っていましたがそんなことはなく、4つ目のダンジョンのコイツに食い殺されました(苦笑)
スイッチでシューティングいっぱい!
自分は2Dシューティングが凄く好きです。撃つ避けると昔ながらのシューティングゲームが好きなんですよ。今週スイッチで3タイトルも配信されたのですよ。前にもいろいろ配信されていてまだプレイしていないのもいっぱいあるというのに!
STRIKERS1945PLUS(彩京/ゼロディブ)、ネオジオのタイトルらしいのですがめっちゃ面白い! 初プレイでなんとかステージ2のボスまでいけましたが惨敗。なんと言うか死んでも自分のせいだと思えてしまうのが良いシューティングの証左だと思います。
戦国キャノン(ゼロディブ)。PSPで発売されていた横シューですね。結構微妙な作りだった気がしますが、プレイしてみると背景が凄く早く動いてちょっと見辛かったり、最初は簡単なのですがステージ2からいきなり難易度が上がったり、少し調整不足に感じました。面白くないとは思わないのでクリアまでは頑張ってみたいと思います。
こよりさん、それはあなたです!!
そして最後にBLACKBIRD(オニオンソフト)。iOSで出たミリオンオニオンホテルの開発元ということで期待していました。1,980円という価格に見合った出来なら嬉しいことはこの上ナイト思ったのですが……。
独特のドット絵に歌の入ってるBGMは最高。
左右どちらにも移動できるのは面白いですね。もうちょっと遊んでみたいです。
ケムコのRPG クロノスアーク。
最近家庭用でRPGを精力的にリリースし続けているケムコですが、その最新作がプレイステーション4、プレイステーションVitaのクロノスアークになります。ニンテンドースイッチ版は11月になるそうです。最初にMade with Unityのロゴが出て不安感を増幅させてくれているのがgoodですね!少しだけレスポンスが悪くなることがあっても免罪符になりますからね。
クロノスアークは元々、ガラケーのケムコ帝国等で配信されていたRPGでニンテンドー3DSでも配信されていたのですが、こちらは別扱いになっていますね。自分はニンテンドー3DS版もリアルタイムでプレイしていたのですが、他の積みゲーが多かったこともあり、途中で積んでしまったいたような気がします。多分ですが、その前に配信された神創世界グリンシアがあまり出来が良くなかったせいでかもしれませんね。今回はプレイステーションVita版のレポートになります。
シナリオや世界観の紹介は公式サイトに任せるとして、こちらではゲームシステムをメインにレビューを行いたいと思います。基本的にはお使いRPGで、イベントが起こるたびに「~に行け」「~のアイテムを取ってこい」です。お使いと聞くと悪い印象を持ちがちですが、実際には目標が分かり易いという点では良いでしょう。会話シーンではキャラによっては立ち絵が出ることもあります。
ヒロインの立ち絵のポーズが凄く気になる……。この手はなんなんだ、とですね。ガラケー時代ならともかく、リメイクなんだから直してくれまいか、と思いました。シナリオ自体は非常に分かり易い作りで、「悪い奴らが人質と重要アイテムを持って行った、捕まえてこい」なので、イベントも他のRPGやケムコ作品と比べると短くて良いです。
このタイトルが他のケムコタイトルと差別化を図れているとすれば、それはダンジョンの仕掛けが少しパズル要素を持っていることでしょうか。基本はドラクエ3のエジンベアパズル(岩押し)なんですが、ダンジョン内はシンボルエンカウントになっていて、エストポリス伝記2のような感覚になったりもします。敵の後ろをとっても先制攻撃できなかったりと気になる部分が出てきてしまうのはアレですが。
戦闘ですが、皆さんお馴染みターン制のコマンドバトルになります。特筆する部分はありませんが、戦闘速度を3倍まで早く出来るとのオートバトルが△ボタン押すだけなので雑魚戦はかなりスピード感を感じられると思います。
戦闘システムは本当にオーソドックスで、ゲームバランスは普通にプレイするのであればレベル上げが必要になりますが、課金アイテムを使用することによって、大分簡単なバランスになります。レベル30を超えると転職が可能になりますが、この転職がレベル1に戻りますが、どんどん積み立てされていく仕様なので、一瞬は弱体化しますが同じレベルまで戻ってくると恐ろしく強くなっていることに気が付きます。
パーティーは基本3人で主人公のロカ、サーナ、なぜか平仮名のくりるちゃんで冒険します。くりるちゃんはこの世界のアイドル+行方不明の父親を捜しているという設定です。戦闘ではハンマーで敵を攻撃します。
メインのシナリオ以外にも敵を一定数倒したり指定のアイテムを探してくるクエストの要素があり、これで一つの町のクエストを全部クリアするとトロフィー(シルバー)がとれるので励みとなりますね。頑張ってクリアまで進めていきたいと思います。
正直な話、まったく期待していなかったせいか遊べています。昔ながらのRPGが好きな人なら遊んで損はないかもですね。