ゲームボーイ最新作 ドラキュラの城。
日曜日にゲームボーイ30周年の記事を書いたばかりですが、そんなゲームボーイに最新作が登場しました。もちろん、任天堂の正規品ではありませんので、正式にはゲームボーイと互換性のある最新作になります。ゲームインパクトさんで購入しました。
パッケージと漫画のセットを購入しました。ソフトが3,800円とGB中期の値段で魔界塔士サガ（スクウェア）が3,500円だったことを思い出しましたね。最初は2,600円で買えたゲームボーイのソフトですが徐々に値上がりして後期は5,000円前後が平均になっていましたね。携帯機ではニンテンドー3DS辺りまでこのくらいの値段でやっていたのですから凄いですよね。ハンドメイドで3,800円は凄い頑張っていると思いました。
漫画は1,400円でした。届いた本の薄さにビビりましたが、同人誌と同じ扱いだと思うので良いと思うのですが、「こんなものでも」と最近流行りのフレーズがニコニコ動画のコメントのように頭に流れたのは内緒です。中身は結構面白かった（ボンボンチックで）ので許しました。
箱の中にプラスチックのケースはなく、ソフトのケースはついていました。微妙に入れ物は違っていましたがこの雰囲気を大事にしているところが個人的には気に入りました。
タイトル画面です。通常のゲームボーイとゲームボーイカラーで電源を入れった時のNintendoロゴが変わるのにこだわりを感じました。初代ゲームボーイで起動することをオススメしたいですね。
放置しているとキャラクター紹介やデモプレイがはじまります。
この辺りも綺麗に作ってあるのがいいですね。
ゲームを少し遊んでみました。固定画面のアクションゲームなのですが、敵の動きが結構早くて難しめの印象を受けてしまいました。早めに攻撃アイテムを手に入れる必要があるのですが、ないと敵に挟まれると終わりなのが昔を思い出させてシビアでした。3面までしか遊べてませんが、これはなかなかやりがいがあるかもしれませんね。あと音楽が凄く良いのでサントラとか出してほしいと思いましたよ！
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